4月 14 2015

信託銀行のデメリット

信託銀行は、一般的な銀行とは違い、銀行業務のほかにも信託業務を行なっています。これは、資産活用や資産運用において効果があるものとされ、利用者が増えている理由の一つとされています。

信託銀行では、いままで富裕層や法人が土地活用において運用するといった人が多いとされてきましたが、最近は、一般の人からの利用が高まり、信託銀行では、遺産整理業務を利用する人が見られるようになっています。

この業務では相続手続きをサポートしてくれるので、手間がかからず、気軽に行えるようになりますが、この業務ではデメリットもあります。

たとえば、ある信託銀行では、遺産信託の利用において最低額を設定しています。その額は100万円以上となっていることから、遺産整理業務を信託銀行に依頼することになると、負担が増えることになるとされています。

この業務では、さらに、相続手続きにおいて弁護士や税理士の報酬も必要となるため、金銭的な負担が多くなることがわかります。これが信託銀行を利用した際のデメリットといえるもので、相続手続きでは、専門家に依頼したほうがよいのか、信託銀行がよいのかということにおいて検討する必要があるでしょう。

しかし、信託銀行の利用においては、信託銀行は顧客の財産を把握しているため、信託銀行への高い報酬が必要であっても、顧客に手間がかからず、スムーズに対応してくれることになります。このように、信託銀行の利用においては得ではないといったこともあるので注意するべきとされています。