1月 08 2013

理想と現実のギャップ

Category: 収入と少子化の関係admin @ 9:29 AM

子供が生まれたらかわいい服を着させて親戚や友達に自慢しよう、今流行の子役デビューをさせてみようかな、それともオリンピックの興奮も冷めやらぬ今だからこそ、水泳やらレスリングやらスポーツの英才教育をさせて将来オリンピックに出場させようか、現実的に良い塾へ通わせて有名進学校→大手企業入社というエリートコースを歩ませようか・・・

小さいうちだからこそ無限の可能性を秘めている子供を高評価して期待したり、自分の叶えられなかった夢を自分の分身とも言える子供に託したりと、理想の子育ては人それぞれあると思います。しかし現実は、親の言うことを全然聞かない、わがままばかり言う、大金をはたいて入れた塾や習い事は数回で飽きて行かなくなる・・・そんなギャップにうんざりして、もう子供は一人でいいやと思うことに拍車をかけているのが現状です。

また、育児休暇を取りすぐにでも職場復帰をしたいと考えていた母親も育児の大変さと、仕事と子育ての両立との難しさを知って退職してしまう人も多いようです。もしくは、一人目は保育所に預けておけば仕事が続けられるけど二人目を作るとなると働けなくなるから、と二人目を諦める母親も沢山います。

そういう女性は管理職などの忙しい立場で高収入であることが多いです。そのため、低収入だから子供は少ないという考えは弱まりつつあるのと、女性として子育てはしてみたいけれど一人いれば十分、という現実的な女性が増えているのが現状です。


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